考える前に行動しろ

道連れ弱体化に負けずにゲンガナンスやります。

ランドロス〈霊獣〉育成論~物理受け~

今回は最近流行りのランドロスについてです。

 

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ランドロス@霊獣フォルム

種族値89-145-90-105-80-91

特性:威嚇

 

今回考えた型は以下の通りです。

 

ランドロスゴツゴツメット

性格:のんき 王冠使用6Vめざ氷個体

実数値(努力値):195(244)-165(0)-156(252)-125(0)-100(0)-101(12)

技:じしん

 :がんせきふうじ

 :めざめるパワー氷

 :どくどく

 

今回のランドロスメガバンギラスメガリザードンのお供として生み出されました。

特筆すべき点はめざ氷です。ランドロスにくり出されるポケモンには、威嚇を入れて身代わり竜舞するメガボーマンダや、身代わり剣舞Zランドロスなどが現在存在しており、ここで起点にされると試合が終わってしまう場合もある。そこでめざ氷の採用の検討を始めた。ダブルではめざ氷ランドロスが存在したらしいので行けるのではないかという安易な考えである。種族値を見ると分かるが、霊獣ランドの特攻の種族値は105もあり、無振り実数値は125となかなかの数値である。

 

H実数値201のメガボーマンダに対してC125めざ氷が

ダメージ: 108〜128
割合: 53.7%〜63.6%
回数: 確定2発

H実数値195の物理受けランドロスにめざ氷が確2

ガブも確2と採用価値は十分であるように感じた。

また、どくどくをピンで刺すことによって高耐久を崩すことができるので、裏のポケモンが戦いやすくなる。ステロやとんぼは十分に有能な技ではあるが、打ちたい場面でめざ氷を押しても良い気がした。つまり油断した相手をぶっ壊せってことだ。