アイドル系守り神【カプ・テテフ考察】
Hは175も177も同じなので175にして他に回すことにした。
HBラインは維持珠ミミッキュのシャドークロー6.3パーセント。多い維持珠マンムーの地震を耐えたり、メガガルーラの捨て身耐えたり、陽気マンダの捨て身も6.3パーといった程度。
Sは維持ミミッキュ抜きで、残りをできるだけCにしてあまりをDに振った。
Sが大切なので補正をかけた。
火力が足りないため持ち物はエスパーZ推奨
H4D4メガガルーラが93パーで落ちる
よってこれ以下はみんなさようなら。
HB特化ポリゴン2にサイキネ34パー〜
エスパーZで66〜なので自然の怒り採用もあり
技構成は、サイキネ瞑想は確定、
他は択だが、
自然の怒り、身代わりやムンフォらへんだろう
技構成は計算段階なのでこれからといったところだ。
ポケモンSM 2000達成テテフギャラジバコ構築
ポケモンSMシーズン１で２０００を達成したので記録としてここに残しておきます。
最高2034
連絡先Twitter ＠misto_pokemon
ニコニココミュニティ http://com.nicovideo.jp/community/co2981851
質問はコミュ掲示板やここのコメ欄、Twitterなどで受け付けます。
まず、並びはこちらです。役割集中PTという形になりました。
上記で２０００を達成しました。
では解説に入ります。
ガブリアス@ドラゴンZ
意地っ張り H44 A252 S212 特性鮫肌
逆鱗 地震 剣の舞 炎の牙
準速にしていたが、S振ってる恩恵が余り感じられなかったため準速ミミッキュ抜きにして残りをHに振った。意図としては役割対象のポリ２の冷ビを少しでも耐えるように。PTが物理に寄っているため、誘うポリゴン２を剣舞逆鱗Zで吹き飛ばすためにドラゴンZを持たせた。鋼には打てないのでサブウェポンには炎の牙を採用した。
パルシェン@気合の襷
意地っ張り A252 B4 S252 特性スキルリンク
氷の礫 ロックブラスト
殻を破る 氷柱ばり
どんなときも安定感のある襷パルシェン。苦手なミミッキュを起点にできる強者である。ギャラパルでコケコ・ジバコ・ハッサムあたりを誘ってジバコのめざ地面、テテフのめざ炎で致命傷を与える。鋼が少ないPTには積極的に選出し、テテフのサイコフィールドと組ませて暴れまわった。だが、この枠はフリーゾーンでありレヒレに薄いPTなので対策枠に投じても良いと感じた。
ポリゴン２@進化の輝石
図太いH244 B252 残りS
10万ボルト 電磁波 自己再生 冷凍ビーム
相手に牽制をかける見せポケモンになっていたお丸君。このPTでの戦い方がわかってきたころには僕は攻められる側から攻める側になっていたので選出しなくなったが安心感を与えてくれるので抜こうとは思わなかった。バルジーナにしようと思ったがこれ以上電気を一貫させることはできなかったのでこれで良いと思う。技は放電でギャラの麻痺を引けないと３タテされそうだったので安定して麻痺を撒ける電磁波にして、起点にしてくる鋼を誘うので毒々の採用は見送った。
ジバコイル＠突撃チョッキ
控えめH236 C228 D44 特性アナライズ
10万ボルト ボルトチェンジ
ラスターカノン 目覚めるパワー地面
控えめ無振りガルドのシャドーボール確定4発まで振ったチョッキジバコ。コケコやジバコのクッションになってくれた。また、後出しからでもミミッキュを倒せるのが魅力である。ミミッキュが猛威を奮ってるのでかなり助かったPTの甲冑油的な存在である。
カプ・テテフ@拘りスカーフ
控えめ C252 D4 S252 特性サイコメイカー
サイコキネシス 目覚めるパワー炎
最初に眼鏡で採用していたものの、掃除役に回ってもらうためにスカーフを持たせた。ギャラやパルは鋼を誘うので相手の鋼枠をサイコキネシス圏内まで入れれば後はサイコキネシス打つだけで勝てた。めざ炎は誘うハッサムを焼くために採用。途中からシャドボを使わなくなったのでジバコに刺さるきあいだまでも良いと感じた。サイコフィールドを上手く使いこなせるとほんとに強力です。
陽気 H4 A252 S252 特性威嚇→型破り
竜の舞 滝登り 氷の牙 地震
普通のメガギャラドス。タイプ一致技の滝登り採用理由は怯みがあるから。あんまり火力はないもののなぜかめちゃくちゃ活躍している僕自身よくわからないポケモン。なぜ強いのかこっちが教えてほしいです。ギャラジバコはテテフでPTを組み立てようとしたときに相性補完が良かったのでこの３体を軸に構築を作りましたが、活躍の肝は相手の物理受けを倒してからだと思いますので他でせっせとギャラやテテフの一貫作りをしていました。たった一体のメガ枠なので色頑張りました。金銀を思い出すかっこいいポケです。
～感想～
今期はSM発売して最初のシーズンで今しかない環境ですし、２０００達成の記録をここに残せたことは素直に嬉しかったと思っています。これからバンク解禁で混沌とした環境になりますが、時間があればレート頑張りたいと思います。今期はサブで遊びながら他ゲーに逃げますので皆さんの参考にでもなれば幸いです。
【単体考察】アタッカーブリガロン
今回はブリガロンについて考察します。
レートで使ってみたところなかなか活躍したためです。
草・格闘タイプのポケモンといえば大体の人がキノガッサを挙げます。
ではなぜブリガロンなのか？ということですね。
お互いの長所を感じた分だけ上げていきます。
キノガッサの長所
・A130かつテクニシャンによる攻撃性能。
・先制テクニマッパ、タネマ、岩封
・キノコの胞子
ブリガロンの長所
・HABの種族値が高水準
・特性防弾
・技範囲
とまあ全く別のポケモンと化していることがわかります。
キノガッサは上から叩くまたはタスキを持ち胞子などの戦法
ブリガロンは耐久を上から叩いたり一度耐えてから反撃できます。
ではブリガロンの調整を書きます
ブリガロン＠達人の帯or拘り鉢巻
意地っ張りAS残りB
技構成 ウッドハンマー ばかぢから
選択技 地震 思念の頭突き 燕返し 岩雪崩 どくづき
技範囲が広いのでPTによって選択できます。
最後に私個人の使い方を記述しておきます。
対キノガッサでこいつを採用しました。胞子、タネマ無効は強い。
フシギバナ（めざ炎無し）対策
ゲンガーに勝てるかも。
バンギドリュカバルドン倒せる。
こんな感じです。ありがとうございました。
PS.いろいろ記述に足りない部分を感じるが今の僕には分からない。
S17 【序盤使用構築】ポリクチマンダ
暇なのでみんな読んでってくださいね(笑)
今回はポリクチマンダって軸使いますよ(^-^)
はじめはクチートからスタートしました！
そして、1番の敵のバシャーモ対策として有名な、ランドロスあたりが相性良く有名ですが、ギャラドスでも互換取れてますよね。二体の違いは、マンムーとか受けられるかとかですかね、だが受けとしては欠陥であると感じました。それは、自己回復技の欠如です。なんと、このボーマンダ、はねやすめできるんです。物理耐久はランドロスと変わらない。同じ威嚇持ち、Sも100族なので少し振ればガッサの上が取れる。メガマンダ流行りすぎてるけど今回はこちらを採用します。
次点、一貫するゴースト対策でポリゴン２を採用しました。ポリクチで有名なので、良い感じだと思いました。
以上がポリクチマンダですが、この三体では、電気、鋼が一貫してしまいますので、対策枠として霊獣ボルトロスの採用です。ヒトム、ミトム、ボルトロス、サンダーあたりをどうにかしてもらいます。
次に、もう一体のメガ枠として、一体交換マンのメガゲンガーの採用です。ポリゴン２との補完も取れてますし、フェアリーにも耐性あるのでピッタリです。
ラストは、胞子の一貫があるので草枠にブリガロン入れました。ぼうだんで、タネマ無効、ヘドロ爆弾も無効。ゲンガーにも強く出られます。
ではざっと個体解説します。
クチート@ナイト
意地っ張りHAブッパ残りB
じゃれつく はたきおとす つるぎのまい ふいうち
テンプレ。軸で腐りにくい。剣舞ふいがカイリューの鉢巻逆鱗くらい火力あるらしい。最強だと思った。
ポリゴン２@輝石
冷静H244BCD忘れた(笑)あとで更新する。
トライアタック からげんき
目覚めるパワー炎 トリックルーム
トライアタックで強引に削る。トリックルームで後続に繋ぐ、中低火力の特殊受け、めっちゃ強い。少し回したけどゴーストとあまり対面しないし、一貫あっても火力ないからシャドーボール切った。十分戦える。耐久はゲッコウガ意識でハイドロポンプ確定3か3耐えかそこらへんで残りCにブッパした。
ずぶといH201になるように S意地ガッサ抜き残りB
どくどく はねやすめ 火炎放射 流星群
ランドロス回してたときに再生技とどく欲しくなったので、どくはね型になった。鋼に火炎放射、一致最強技流星群採用。
仕事してくれるけど、ポリゴンから引くとゴツメはたかれる。やめてください。ゴツゴツしてたら大体クチートのふいうちで縛れちゃう。ランドロスと一緒でふいの冷ビとめざ氷はやめてください。
ボルトロス(霊獣)@命の珠
臆病CSぶっぱ残りH
S種族値101は魅力なのでS特化でぶっぱした。クチート読みで出てくる奴らに強く、初手から色んな持ち物読みされて、三縦もしばしば。最初の方に出さないと、自らのトリルでSの上からしばかれてお亡くなりになります。火力強すぎ。化身は電気が効くので不採用。
ゲンガー@ナイト
臆病H188D68S252
シャドーボール 挑発 道連れ 滅びの歌
挑発ゲンガー使ってみたら強かったので採用。滅び道連れで害悪に引導を渡せるものの、S上げてくる積みアタッカーは無理であったが、挑発にすることで対面であれば、処理ができる。重いウルガモスやメガギャラドスに役割持てる神ポコ。
ブリガロン@たつじんの帯
意地っ張りAS残りB
じしん 思念の頭突き
ばかぢから ウッドハンマー
テンガッサ使おうと思っていたらこいつ見つけた。Aはガッサに劣るが、HBがテンガッサとさほど変わらない点、そして穏やかドランが最速バンギ＋1のSなら、その上からじしん撃てる。スイクン、ポリ2あたりに勝ちやすい。ポリ2がゲンガーに打点ないが、こいつ投げられるし良いかと思った。思念はヘドロ爆弾野郎の毒タイプフシギバナ、格闘タイプのキノガッサへの打点に入れた。鉢巻でも良いかなと考えている。こだわりアイテムは苦手なので思考中。
これを序盤使います。12-4くらいで1670くらいまでレート行ったが、新しいDSにデータ移したためレートは消えた。今から頑張ります。シーズンラストなので頑張りましょう。
PSこの記事は未完成なので、また覗いてみてください。ツイッターでおしらせします。
misto_pokemon ツイッター
受けループ対策ガルーラ【変態ガルーラ】
今回は暇人ミストが考えた変態ガルーラの紹介です。
では早速行きましょうか。
ガルーラ＠ガルーラナイト
性格：無邪気
技：身代わり、ドレインパンチ、冷凍ビーム、１０万ボルト
メガ後実数値：H205、A146、B121、C104、D108、S148
努力値：H196、A4、B4、C188、D0、S148
H：身代わりが地球投げ耐え
A、B：余り
C：10万ボルトでH244-D100エアームド確２（59.6％~71.3％）
10万ボルトでH244-D4ヤドラン確２（51.7％~62.6％）
冷凍ビームでH188グライオン確定１（124.2％～149.1％）
ドレPでH252図太いB252ラッキー確定２（56.1％~66.2％）
ドレPでH252バンギラス確定２乱数１（94.6％~112％）
S：メガ前準速85属と同速
最速70属＋３
メガ後準速グライオン（147）
最速メガギャラドス（146）
最速８０属（145）
暇だから計算してみたけどフシギバナは倒せないですはい。（笑）
１人で５体もってけます。内二体は回復させてくれます。
そこで身代わり分の体力もらいましょうｗ
ではありがとうございました。
ゲンガナンスでPTを作ろう！【PartⅡ】
今回は前回に引き続きPartⅡに入りましょう。
今回は、メガシンカポケモン及びその他のポケモンの必要性について言及していきます。
メガポケモンとしてよく使われるのは、
このあたりの5体でしょうか。
重いポケモンを適当に記載しますが、
ハッサム、ナットレイ、クチート、ギルガルド、キリキザン、ドリュウズ、
化身ボルト、ゲンガー、マンムー、ヘラクロス、ボーマンダ、バンギラス、
サザンドラ、キノガッサ、水ロトム、マニューラなどが代表的に重いです。
まだ重いポケモンは居ますが書くときりがないので省略します。
これらのポケモンに立ち向かえるポケモンが裏に必要になってくると考えてます。
これらのポケモンを見ると、やはり上記の5体のポケモンが適任のように感じます。
ではまとめて行きましょう。
①体目・・・ゲンガー（メガ）
②体目・・・ソーナンス（オボン）
ここらへんは確定でしょうか。
③体目・・・悪対策枠
④体目・・・電気無効地面枠
⑤体目・・・物理受け
⑥体目・・・メガシンカポケモン
といった具合になることが多いでしょう。
メガシンカポケモンを採用しない場合、炎枠のおすすめとして、
などもおすすめです。
ゲンガナンスのポケモンは地面が一貫しやすいので、
浮いてる炎ポケモンに魅力を感じます。
ゲンガナンスは正直上級者向けの構築になります。
ですが、みんなはじめは初心者ですから、臆せず積極的に使って欲しいと思います。
以上でゲンガナンス構築の基礎に関する記事を終わらせてもらいます。
ありがとうございました。
ゲンガナンスでPTを作ろう！【PartⅠ】
ゲンガナンスでPTを作ってみようということで今回記事を書かせてもらいます。
ゲンガナンスは滅びの歌で相手を狩るPTです。
PTを組むにあたって、この二体の”苦手”を知る必要があります。
苦手なことは、
・とんぼがえり、ボルトチェンジ
・圧倒的高火力
・あく、ゴースト技の一貫（はたきおとす強すぎ）
・状態異常、スリップダメージ
・悪戯心、ちょうはつ
などが一般的な弱点と知られています。
これらへの解答を残りの四体ですることが必要になってきます。
このゲンガナンスとはよくポリゴン２と組まされます。
ポリゴン２＠しんかのきせき
特性：トレース 性格：図太い
努力値：H244、B252、S12
技：イカサマ、冷凍ビーム、自己再生、電気技（でんじは、ほうでん、でんじほうなど）
テンプレではこんな感じでしょうか。役割は、物理受け、ゴーストの一貫を切るなどで、ゲンガナンスが辛いポケモンを受けることができます。
次にあく技の一貫を切ることですが、
妖精タイプのポケモンや格闘タイプが一般的に使用されます。
例に挙げると、
・マリルリ
などでしょうか。
ローブシンにはチョッキ、ニンフィアはカゴや眼鏡、マリルリは草食でカゴや食べ残し、力持ちでラムにしたりといった感じです。
ローブシンが根性なら状態異常に強くなったり、カゴニンフィアも状態異常に強くなりますね。悪対策と状態異常対策と言ったところでしょうか。ローブシンがチョッキならサザンガルドがまとめて見られますが、一緒にいるであろうマリルリは御免ですね。
次にとんぼがえり、ボルトチェンジ対策です。
とんぼがえりは無効にできないので、ゲンガーに金縛りを持たせて縛るくらいしかできませんが、ボルトチェンジに関しては、地面タイプや特性の蓄電を使った対策がとれます。
しかし、ボルトチェンジをもった電気ポケモンは、めざめるパワーの氷を持っている可能性があるので、注意が必要です。
地面タイプのポケモンは、
マンムー以外は氷技が刺さります。
電気技読みで出して全抜きやアドを取ると言ったことができます。
地面や蓄電での対策は必須レベルです。
今回はこの辺で次回PartⅡとさせていただきます。では！
